<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<feed xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:thr="http://purl.org/syndication/thread/1.0">
  <title type="text">Ich liebe es</title>
  <subtitle type="html">こばなし</subtitle>
  <link rel="self" type="application/atom+xml" href="https://ayamiya.indiesj.com/atom"/>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/"/>
  <updated>2009-09-30T23:33:08+09:00</updated>
  <author><name>綾紀雅</name></author>
  <generator uri="//www.ninja.co.jp/blog/" version="0.9">忍者ブログ</generator>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/32</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/vocaloid-%E3%83%AC%E3%83%B3%C3%97%E3%83%AA%E3%83%B3_32" />
    <published>2012-01-01T13:45:22+09:00</published> 
    <updated>2012-01-01T13:45:22+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>Vocaloid*レン×リン</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[※学パロです。双子設定じゃないです。<br />
<br />
<br />
鞄に弁当を急いで詰め込む。学年上がって、初日の今日。いつもよりも遅い時間に起床。つまりは遅刻。初日から教師が壇上の上で話している内に、ガラガラと扉の音を立てて入るなんて勘弁すぎる。<br />
<br />
<br />
(早く、早く学校に行かないと&hellip;！)<br />
<br />
<br />
用意された朝食をパンだけ、手に持ち、家から駆けていく。二親からの「行ってらっしゃい」なんて、科白が聞こえてきたけれど、ドアの閉まる音によってかき消されてしまった。<br />
<br />
<br />
息を切らして転ばないようにバス停のある所まで走る。新しく卸したローファーを汚れないよう、汚れないよう細心の注意を払って。バス停までの距離が程遠く、長く長く感じる。坂の先ではいつも使うバスが通りすぎるのが見える。後、少しの距離。坂を降りきったら後はもうバス停だ。<br />
<br />
<br />
(ま、間に合ってッ&hellip;！)<br />
<br />
<br />
自分の持てる力を最大限に利用して、足を駆ける。坂を降りきって、角を曲がろうとした瞬間、衝撃が自分を襲ったのと同時に水しぶきが上がった。<br />
<br />
<br />
「イタタ&hellip;」<br />
<br />
<br />
思い切り顔面からぶつかり、鼻を押さえる。もう学校初日から全くついていない。取り敢えず謝ろうと顔をあげると&quot;彼&quot;が振り向いた。<br />
<br />
<br />
そこからはまるでスローモーションのよう。<br />
<br />
<br />
思わず持っていた鞄を落としてしまった。振り向いたのは一瞬だったのに、本当に、ゆっくりと時が流れたかのようだった。自身と同じ黄色い髪の毛。瓜二つかと思う位にそっくりな顔。&hellip;どう言葉を発して良いのかわからない。<br />
<br />
<br />
ずっと、見惚れていると目の前の&quot;彼&quot;の視線の先―――びしょ濡れの靴。はっと、我に返る。<br />
<br />
<br />
「ご、ゴメンッ！&hellip;怒ってるよね？」<br />
<br />
<br />
咄嗟に言葉をつむいだせいで思わず早口になってしまう。行きなりぶつかって、しかも見惚れちゃうなんて只の変な人にしかすぎない。彼はやれやれと面倒くさそうな顔つきで水浸しの鞄を差し出した。<br />
<br />
<br />
「下向いて、走るなよな。鞄は落ちないようしっかり持てよ」<br />
「あ、ありがとう！！」<br />
<br />
<br />
彼から受け取った鞄を両手で抱き締めるかのようにしっかりと持つ。さっきから心臓がドキドキして止まない。&hellip;コレは&hellip;もしかしたら―――。背を向け、歩き出した彼のセーターをきゅっと、小さく掴む。<br />
<br />
<br />
「あ、あの、名前、なんて言うの！？」<br />
<br />
<br />
「レン。お前は？」<br />
<br />
<br />
First Day<br />
(もしかして運命の出会い？)<br />
<br />
<br />
元ネタ；その一秒のスローモーション＠supercell]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/30</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%AD%A6%E5%9C%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9-%E6%A3%97%C3%97%E8%9C%9C%E6%9F%91_30" />
    <published>2011-09-05T22:58:48+09:00</published> 
    <updated>2011-09-05T22:58:48+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>学園アリス*棗×蜜柑</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div class="tweet-row" sizcache="28733" sizset="0">
	<div class="tweet-text pretty-link">
		本当は怖い。彼女を失う事と時が止まる事が。だが、それを口に出すことによって、ますます怖くなってしまいそうで、今まで、絶対に口から零さなかった。&hellip;神様の存在だとか、仏の存在だとかは信じたことはないが、この時ばかりは願う。このまま、止まらないで、動いてくれ、と。【ソンザイ定義】<br />
		<br />
		<br />
		＞145回直後に書いた140SSS&hellip;ひぃぃいこっぱずかしい<br />
		<br />
		<br />
		***<br />
		<br />
		<br />
		<div class="tweet-row">
			<div class="tweet-text pretty-link">
				「1人で抱え込み過ぎなんよ」「&hellip;好きで抱えてる訳じゃねぇ」「頑張りすぎなんよ」「&hellip;無意識でやってるから仕方ねぇだろ」「だから、アンタは、」「何だよ」「もっと、ウチに預けてや」「何を？」「アンタ自身に決まってるやろ！」「&hellip;バーカ」「&hellip;ニヤニヤしながら抱きしめんといて」【&infin;の包容力】</div>
		</div>
	</div>
</div>
<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
<br />
＞オープンなつめ！むっつりなつめ！<br />
<br />
<br />
***<br />
<br />
<div class="tweet-row" sizcache="42214" sizset="0">
	<div class="tweet-text pretty-link">
		「だって、ウチら&hellip;その&hellip;付き合ってるのに、ウチ、棗が何も言ってくれないと&hellip;心配で&hellip;」「悪かった。&hellip;お前に何も言わなくて」「これからは、もっとウチを頼ってや！」「今でも、十分にお前に頼ってるけどな」「え&hellip;？」「お前は俺の傍にいてくれるだけで良いんだよ」「！？バ、バカッ！」【言の葉】<br />
		<br />
		<br />
		＞お前ちょっとそろそろ黙れって感じですよね<br />
		<br />
		<br />
		***<br />
		<br />
		<br />
		<div class="tweet-row" sizcache="46299" sizset="0">
			<div class="tweet-text pretty-link">
				「だ、抱き着いても良いですか&hellip;？」「何でだよ」「理由ハキカナイデクダサイ」「言わないと、抱き着かせない」「それは嫌や！」「じゃあ言え」「&hellip;棗に抱き着くと落ち着く、からや」「&hellip;&hellip;&hellip;」「呆れんといて！もうウチ恥ずかしくて死にそうや&hellip;！」「それはこっちのセリフだ、バカ」【天然GIRL】</div>
		</div>
		<br />
		<br />
		＞140SSSになるとどうして、こんなにバカっぷるになるんだろう</div>
</div>
<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
<br />
***<br />
<br />
<br />
<div class="tweet-row">
	<div class="tweet-text pretty-link">
		「あー棗、チョコバナナ食べとる！」「食べちゃ悪いかよ」「ずーるーいー！ウチにも食べさせて！」「&hellip;ん」「ありがとなー！あーん！」「&hellip;&hellip;お、前、」「これおいひいなー」「お前、今度から絶対チョコバナナ食べるな！特に男の前で」「何でや！？」「何でもだ」「棗のいーけーずー」【破廉恥】<br />
		<br />
		<br />
		＞ある意味の18禁！私、本物書けませんﾆｺｯ</div>
</div>
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/29</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/p3-%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%E2%86%90%E3%82%86%E3%81%8B%E3%82%8A" />
    <published>2011-03-18T15:44:57+09:00</published> 
    <updated>2011-03-18T15:44:57+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>P3*主人公←ゆかり</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[そわそわしながら、寮のラウンジのソファに腰を下ろす。期待していることを隠す為に、必死で女性向け雑誌に視線を送る。だけど、雑誌の内容が頭の中に流れ込んでこない。いつもだったら、可愛いポーチや春の新作のトップスやスカートを見て、これからのコーディネートをどうするか、悩みながら雑誌を眺めるというのに。&lt;br&gt;<br />
ゆかりが、何故、ここまで動揺するのかには理由があった。<br />
<br />
<br />
一つ目の理由は、先月の14日まで、時を遡る。先月の14日、つまり2月14日は所謂、バレンタインデーと呼ばれる日であって、ゆかりは湊の為にチョコレートを用意してあった。だが、いつも有り余るくらいの勇気は、その日に限って、中々、奮ってくれなく、ゴミ箱行きになりかけた。しかし、その時、ゆかりが捨てようと伸ばした手をアイギスがその手を阻んだ。<br />
<br />
<br />
「ゆかりさん、これをどうなさるつもりですか？」<br />
「どうって&hellip;、いらなくなっちゃったから捨てるだけだよ」<br />
「&hellip;湊さんの為に用意したんじゃないんですか」<br />
「っ&hellip;そ、そうだけど&hellip;、」<br />
<br />
<br />
アイギスは機械の性質上からなのか、&quot;心&quot;を持った以降も&quot;人&quot;の観察を良く行っていた。それ故に、ゆかりが湊に恋心を抱いているのも必然的にアイギスに知られてしまった。<br />
アイギスはゆかりが捨てようと伸ばしてた手を両手でそっと、包み込んだ。<br />
<br />
<br />
「心を込めて、作ったのですから、ゆかりさんの手で湊さんに渡すべきです」<br />
<br />
<br />
ゆかりは、アイギスの一押しがあってか、無事、湊にチョコを渡した。当の本人は、もらえると思ってもいなかったのか、一瞬、驚いた表情をしてみせたが、直ぐにいつもと変わらない無表情で、ありがとうと述べた。&lt;br&gt;<br />
だから3月14日のホワイトデーは必然的に意識してしまう。湊の性格から考えて、お返しを貰う確立は低いとは思うけれど&hellip;。<br />
<br />
<br />
そして、二つ目の理由は、その有里湊が自身の隣に座っているからだ。3人がけソファなのに、わざわざ隣に座っている。このソファに2人で座る場合、大抵は1人分空けて座るのが暗黙の了解だというのに。緊張してしまって、隣に座る湊のことが全く見れない。視界にも映せなく、無意識に湊が居る方向とは反対の方向を向いてしまう。<br />
<br />
<br />
―　もう、駄目&hellip;、<br />
<br />
<br />
そう思って、ぎゅっと目を瞑ったのと同時に、湊がクスクスと笑う声が耳に届いた。<br />
<br />
<br />
「岳羽、雑誌のページ、全然、進んでないよ」<br />
「え&hellip;？」<br />
「緊張してる岳羽を見るのも、面白かったけど、はい、コレ」<br />
<br />
<br />
湊の方を向いた途端、差し出された白い箱。ピンクのリボンで包まれている。それが何なのか理解するまでに軽く10秒近くかかった。だが、自分がからかわれているという事を知って、急激に頬が熱くなってくる。<br />
<br />
<br />
「あ、あるんだったら、早く渡してよねっ！」<br />
<br />
<br />
湊の手から半ば、もぎとる様な感じで、受け取り、駆け足で階段を上がり、自身の部屋へと急ぐ。勢い良く、ドアを開けて、思いっきりドアを閉めた所為か、バタンとした音が鳴り響く。<br />
息を切らしながら、閉めたドアに寄りかかり、手中にある白い箱を見つめる。<br />
<br />
<br />
―　用意&hellip;しててくれたんだぁ&hellip;<br />
<br />
<br />
ゆかりは、胸の前でぎゅっと白い箱を抱きしめた。<br />
<br />
<br />
偶には焦らしてみようかな<br />
(なんてね、&hellip;君の笑顔が見たかったんだ)]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/28</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/vocaloid-%E3%83%AC%E3%83%B3%C3%97%E3%83%AA%E3%83%B3_28" />
    <published>2011-03-18T15:39:44+09:00</published> 
    <updated>2011-03-18T15:39:44+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>Vocaloid*レン×リン</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「ねー用意してんでしょー？」<br />
「あーもう、煩いな！用意してないって、さっきから言ってるだろ！？」<br />
「じゃあ、何で、昨日、行き成りでかけたんですかー？」<br />
<br />
<br />
ベッドの上でかれこれ、20分ばかしはこの攻防戦を続けている。この喧嘩は、リンのある一言がきっかけだった。<br />
<br />
<br />
「今日って、ホワイトデーだねー」<br />
<br />
<br />
リンは、バレンタインデーにチョコレートをレンに渡した。勿論、意中の人物とし、意識してレンへの手作りチョコを渡したのだけど、レンは全くそのことに気付いていなかった。理由は、恐らく、渡したタイミングがタイミングだったからだと、後々になって、考えるみると分かり、リンは自己嫌悪に陥った。その時、丁度、ミクオやカイトやがくぽが丁度、居合わせていたので、一斉にチョコを渡したのだ。勿論、中身はレンだけ、特別扱いで、違うのだけど、外装は全く一緒だったから、自身のチョコは義理だと思われたのだろう。バレンタイン以降もレンの態度は変わらず、素っ気ない態度だったから。<br />
<br />
<br />
―　だから&hellip;、まぁ&hellip;今になっても、普通に接せるのだけれど、<br />
<br />
<br />
いつまでもグダグダ引きずるのは、性ではないから、それはそれ、これはこれで、過去を引きずる事を辞めた。次、どこかでチャンスがあったら、その時にまた告白をすればいい。そう思惟し、リンはいつも通りの態度でレンに接していた。<br />
そして、3月14日のホワイトデー。リンはバレンタインにチョコを渡したのだから、そのお返しとして、レンにホワイトデーのお返しをせがんできた。自分で言うのも、なんだけど、食い意地が張っているお陰で、お返しは絶対に貰いたい。ミクオやカイト、がくぽからはもう貰ったから後はレンだけなのだけど。<br />
<br />
<br />
「もう！ないんだったら、バレンタインの時に渡したリンのチョコ返せーっ！」<br />
「食っちゃったんだから、無理だっつの！」<br />
「レンのあほんだらーっ！」<br />
<br />
側にあった枕をレンの方へと投げて、そっぽを向く。先ほどから、ずっと攻防戦が続いたが、漸く決着がついた。リンが叫びながら枕を投げた所為で、レンは何も言ってこないで、静寂が2人の間に流れた。<br />
そっぽを向けば、もしかしたら、レンが折れて、くれるかもしれない。そう思っての行動だったけれど、一向に渡してくれそうにない。<br />
<br />
<br />
―　本当に、用意してくれないのかなぁ&hellip;、<br />
<br />
<br />
レンの事だから、絶対、用意してくれてると思っていたけれど。折角、バレンタインの時に、たっぷりの愛情をこめて、作ったのに。レンだけは特別に作ったのに。レン以外の人からは貰ったのに。本音を言えば、レンからもらえれば、それだけで良かったのに。<br />
じんわりと、目頭が熱くなるのを感じた。こんな事で、涙を流したくないから、急いで、流れないように指で、瞼を押さえる。<br />
<br />
<br />
「おい、リン」<br />
<br />
<br />
いつの間にか、レンはリンの背後へと来ていた。いつもなら、背後は誰か来たら直ぐにわかるのに今は、全く気付かなかった。瞳が赤くなっている事に気付かれないよう装いながら振り向く。すると、視界に、白い箱にピンクのリボンで包まれたソレ。<br />
<br />
「バレンタインのお返し。やるから、機嫌直せよ」<br />
「&hellip;レ、ン&hellip;、」<br />
「じゃあ、俺、リビングに居るから」<br />
<br />
<br />
もらえると思っていなかったので、感激の余り、言葉が出ない。欲しくて欲しくて、堪らなかったのに、実際に目の前にあると、何もいえなくなってしまう。レンが出て行くのを確認して、リボンを解き、白い箱を開ける。すると、中から出てきたのは、キャンディーと一つのメッセージカード。なんだろうと思いつつ、手に取り、表に返して読むと、急激に頬が熱くなった。<br />
<br />
<br />
『Thanks! &amp;I love you!』<br />
<br />
<br />
「えええっ！？」<br />
<br />
<br />
何処からどうみても、レンの手書きで書かれたメッセージ。予想だにしない展開に動揺が隠せない。真相を訊き出す為にリンは勢いよく部屋のドアを開けた。<br />
<br />
<br />
とあるきっかけ<br />
(告白のきっかけ作り)]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/27</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/aph-%E6%99%AE%C3%97%E6%B4%AA" />
    <published>2011-03-18T15:32:00+09:00</published> 
    <updated>2011-03-18T15:32:00+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>APH*普×洪</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「ねぇ、ちょっと&hellip;コレは何なのよ」<br />
<br />
<br />
見渡す限り、ピンクのリボンで包装されたプレゼントで埋め尽くされた自身の家の庭。何がどうなって、こうなったのか、全く分からない。<br />
<br />
<br />
事の始まりは、朝、突然の携帯のバイ部で目が覚めた所からだった。メールだったら、後で返信すれば良いと思惟し、瞼は閉じられたままだったが、バイ部の長さから電話だと分かり、もぞもぞと手を動かして、携帯をとる。<br />
<br />
<br />
―　オーストラリアさんからしら、それともイタちゃん&hellip;？<br />
<br />
<br />
瞬きをしながらコールボタンを押すと、聞こえてきたのは、朝一番で聞きたくない、あの声だった。<br />
<br />
<br />
『ハンガリーかっ！？ちょっと、今、お前の家の前に居るんだけど、ドアを開けてくれ！』<br />
「はぁ？アンタ、何言ってるの？」<br />
『いいから、早く開けてくれ！』<br />
<br />
<br />
プロイセンの言われるがままなのは、癪だが、電話越しの声が、切羽詰っていたものだからパジャマから適当に置いてあった服に袖を通し、化粧も程ほどして、階下へと下る。<br />
先ほどから、ドンドンと玄関のドアが叩かれている。曇りガラスの所為か、ぼんやりとしか見えないけれど、きっと、叩いている人物はプロイセンに違いない。自身の知人の中で、こんな失礼なことをするのはプロイセン以外に当てはまらない。<br />
<br />
<br />
―　全く、折角の休日が台無しだわ、<br />
<br />
<br />
ぶつくさと一人、愚痴を零しながら、玄関のドアを開ける。すると、そこには、満面の笑みを浮かべているプロイセンが居た。<br />
<br />
<br />
「開けるのおせぇよ、ハンガリー！」<br />
<br />
<br />
そう言うや否や、行き成り、抱きついてくる。科白と表情と行動が、全く一致しておらず、混乱状態に陥る。だが、脳裏で考えるよりも前に、体が反応していて、気付いたら、隠し持っていたフライパンでプロイセンを張り倒していた。<br />
<br />
<br />
「いってーな！！何すんだよ！」<br />
「それは、こっちの科白よ！一体、何しにきたのよ、アンタ」<br />
<br />
<br />
目を吊り上げて、睨んでみるが全く効果はなく、寧ろ睨んだお陰か何なのか、プロイセンの口角が上がり、目も細くなった。プロイセンは、叩かれた場所を手で抑えながら、ハンガリーに背を向けた。<br />
<br />
<br />
「お前にコレを渡すためだっつーの、ケセセセ」<br />
「は？」<br />
<br />
<br />
プロイセンの背中から覗き込めば、大中小、様々な大きさのプレゼントが庭の上に置かれていた。包装も白色から始まり、ピンク、黄色、水色など、多種多様な紙で包まれている。ざっと、見ただけで、プレゼントの数は10個以上ある。今日は自身の誕生日や何かしらの記念日ではなかったような&hellip;。<br />
そして、冒頭へと戻る。<br />
<br />
<br />
「ねぇ、ちょっと、&hellip;コレは何なのよ」<br />
「何って、今日はホワイトデーだろっ！」<br />
「&hellip;ホワイトデー？」<br />
<br />
<br />
聞いた事もない単語が、プロイセンから発せられて、頭上に疑問符が浮かぶ。<br />
<br />
<br />
「日本が教えてくれたんだけどよ、」<br />
<br />
<br />
プロイセンの話を聞く限りだと、日本ではバレンタインデーに女の子が意中の人物にチョコを渡し、ホワイトデーに男の子がお返しとして、キャンディーやマシュマロ、ホワイトチョコを渡すらしい。それに倣って、プロイセンは今回、こんな行動を起こしたらしい。<br />
確かに、自身は一ヶ月前に義理として、チョコを渡したが、これは、所謂&hellip;倍返しというのだろうか？あからさまに、渡したチョコと貰うキャンディやらの比率がおかしい。<br />
<br />
<br />
「にしても、アンタ&hellip;、こんなに用意しなくても良かったんじゃないの？」<br />
「何だよ、多い方が、嬉しいだろー？」<br />
「でも、モノには限度ってものが&hellip;」<br />
<br />
<br />
芝生の上においてある手ごろなサイズのプレゼントを手中におさめる。よく見ると、包装は全然、綺麗じゃなく、とても雑だった。折り目も適当だったし、リボンも上手く巻かれていない。<br />
<br />
<br />
―　まさか、&hellip;でも、プロイセンなら&hellip;<br />
<br />
<br />
「仕方ねーだろ！お前を喜ばしかったんだからよ！」<br />
<br />
<br />
ケセセセと笑いながら、空を仰いだプロイセンはとてもご満悦な表情をしていた。いつもはうざったいと思うプロイセンの行動も今回ばかしは、喜んでしまう。自身の為に、ここまでやってくれるなんて、誰が想像できるのだろう。ハンガリーはクスクスと笑い、背伸びをし、プロイセンに耳打ちをした。<br />
<br />
「来年のバレンタインは、期待しておきなさいよ」<br />
<br />
<br />
想いは数に比例して<br />
(まずはアピールから)]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/26</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%8E-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A0_26" />
    <published>2011-02-14T23:43:51+09:00</published> 
    <updated>2011-02-14T23:43:51+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>ナマモノ*まっとだ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>ナマモノですので、追記からー！<br />
ちなみに、オール会話文です。脳内で、某S氏のひざ上に某E氏が乗ってることを想像してからお読みくださいませ。<br />
&nbsp;</p><br /><a href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%8E-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A0_26" target="_blank">Read？</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/25</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/dq5-%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%C3%97%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB" />
    <published>2011-01-08T22:08:42+09:00</published> 
    <updated>2011-01-08T22:08:42+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>DQ5*主人公×ビアンカ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>ブルッと身震いをして、目が覚めた。毛布をかけて、寝ている筈なのに、どうして寒いのだろうと思いながら、視線を窓側へと送ると、ベランダへと続くドアが開いていた。あれ？と思いつつ、隣を見ると、&quot;彼&quot;がいない。<br />
ケープを羽織り、ベランダへと出ると、私の存在に気づいたのか、彼はゆっくりと振り向いた。<br />
<br />
<br />
「あれ&hellip;起こしちゃった？ごめんね、ビアンカ」<br />
「良いのよ、気にしないで」<br />
<br />
<br />
柔らかに微笑む彼は、どこか落ち着きがないように思える。<br />
<br />
<br />
(夫婦なんだから、何でも話してくれたって、構わないのに&hellip;)<br />
<br />
<br />
彼は、いつも1人で抱え込む癖がある。昔からそうだった。結婚の時、石化された時、魔界に行く時と言い、何でも1人でやろうとしていた。決して、自分から誰かに頼ろうとしないのだ、この人は。<br />
<br />
<br />
「全くもー&hellip;リュカ、また、何か1人で考えてるでしょ」<br />
「え？」<br />
「リュカが1人で、ボーっとしている時は、大抵何か悩んでいる時だもの」<br />
「そ、そうだったっけ？」<br />
<br />
<br />
彼は、凄く驚いたような表情をしている。天然だから、自分の癖に気づいていないみたい。<br />
<br />
<br />
「そうよーっ！ほら、言ってみなさい！」<br />
「う、うん&hellip;」<br />
<br />
<br />
彼が、自身の瞳を見据える。彼の黒色の瞳で、じっと見つめられると、何年経った今でもドキッとしてしまう。もうそんなに若くないのに、それでも、ドキドキと少女の様に胸が高まる。<br />
それを悟られないよう、必死に隠しながら、彼の手と自身の手を絡める。<br />
<br />
<br />
「ほら&hellip;僕の人生、ずっと、何ていうかさ、忙しないと言おうか、」<br />
「確かに。普通の人生じゃあ、ないわよね」<br />
「それで、今、初めて、&quot;普通の暮らし&quot;が手に入って、怖いんだ」<br />
「怖い？」<br />
<br />
<br />
繋いでいる手がぎゅっと強くなる。<br />
<br />
<br />
「この幸せが、幻想なんじゃないか、って」<br />
<br />
<br />
視線をそらし、顔を俯かせる。長い髪が邪魔をして、表情が隠れてしまってる。<br />
小さく怯えるその姿は、今まで見たことがない、彼の姿だった。そんな姿が居たたまれなくなり、優しく抱擁する。<br />
<br />
<br />
「リュカは今までが辛かったもんね&hellip;」<br />
「&hellip;&hellip;&hellip;うん」<br />
「でも、大丈夫！だって、リュカには、リュカを愛してくれる人がいるもの！」<br />
「&hellip;え？」<br />
<br />
<br />
顔を上げ、また視線を合わさる。<br />
<br />
<br />
「私に、テンとかソラ、それに城の皆がリュカの事が好きだもの。そういう人たちが居る限り、幻想なんかじゃないわ」<br />
「！&hellip;そうだね、」<br />
<br />
<br />
ね？と言いながら、ウィンクすると、彼は驚いたような表情した。だが、直ぐにいつも通りの彼へと戻った。<br />
<br />
<br />
「ビアンカ、愛してるよ」<br />
「&hellip;私もよ」<br />
<br />
<br />
2人して微笑(わら)いながら、ベランダを後にし、そして、そのまま床についてしまった。<br />
明日も明後日も明々後日もずっと、幸せになるよう祈りながら―――。<br />
<br />
<br />
君と共に過ごす時間<br />
(言葉で表す事の出来ない幸せなんだ)</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/24</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%8E-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A0_24" />
    <published>2011-01-07T13:58:56+09:00</published> 
    <updated>2011-01-07T13:58:56+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>ナマモノ*まっとだ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>ナマモノですので、追記から。</p><br /><a href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%8E-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A0_24" target="_blank">Read?</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/23</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/lg-%E7%A7%8B%E5%B1%B1%C3%97%E7%9B%B4" />
    <published>2011-01-06T17:28:33+09:00</published> 
    <updated>2011-01-06T17:28:33+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>LG*秋山×直</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>どうして、そんなにためらっているの、と、視線で訴えようとしても、貴方の目は私を捕らえていなかった。手袋、マフラー、コート、全部放り投げて、私を押し倒している貴方。<br />
夜のベットは、とても冷えていて背中が、凄く冷たい。<br />
<br />
<br />
「やらないんですか？」<br />
<br />
<br />
彼の口は閉ざしたまま。それでも、私の視線は彼を見据えていた。<br />
<br />
<br />
冬の街で、久しぶりに彼を見かけた。でも、その姿は、自身が思い描いていたような&quot;彼&quot;ではなかった。まるで、初めて会った時のような―――。<br />
そんな彼を見て、放っておけなかった。気づいた時には、もう駆け出していた。そして、ぎゅっと優しく抱きしめた。彼は最初、何が起こってるかわからない様子だった様に見えたが、段々と事態を飲み込んで、背中に腕を回してくれた。<br />
「どうしたんですか？」「何かありましたか？」と、何回も訊いても彼は開口しようとしなかった。だが、「私の部屋に来ませんか？」と訊くと、彼は小さく頷いた。彼のおもい背中を支え、何とか自身の部屋に着いた瞬間、行き成りドアを開けられ、押し倒された。そして、今に至る。<br />
<br />
<br />
この状態のまま、どれだけの時間が経ったのだろう。1分かもしれないし、10分かもしれない。でも、自身にとっては、とても長く感じられた。<br />
刹那、彼が、自身の髪の毛をやんわりと触れた。そして、聞き慣れたアルト声が耳に届いた。<br />
<br />
<br />
「&hellip;自分が、何されるか分かってるの？」<br />
「分かってますよ。これでも、オトナになりましたから」<br />
「君は、まだまだコドモだよ」<br />
<br />
<br />
そんな彼の言葉にカチンとくる。それと同時に悲しくなる。晴れて、付き合えるようになったのに、こういう時、まだまだ彼と自身の間には溝があるんだと痛感する。<br />
彼は、入り込まない人だから、自身から入り込んでいかなければいけない。だったら―――。<br />
<br />
<br />
「好きにしてくださって、かまわないですよ？」<br />
<br />
<br />
そう言いながら、少しだけ体を起こして彼にキスをする。暗闇に慣れた瞳は、しっかりと彼の顔を捕らえた。<br />
<br />
<br />
呼吸すら忘れるほど、<br />
(あなたを捕まえたいの)</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>ayamiya.indiesj.com://entry/22</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://ayamiya.indiesj.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%AD%A6%E5%9C%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9-%E6%A3%97%C3%97%E8%9C%9C%E6%9F%91_22" />
    <published>2011-01-01T22:42:45+09:00</published> 
    <updated>2011-01-01T22:42:45+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>学園アリス*棗×蜜柑</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>いつ、生まれたのだろう。<br />
ふと、思った。やる事がなくて、ぼーっと、窓の外を見ている時に。視線の先である窓の外は、雪がしんしんと降っている。<br />
ずっと、ずっと、誕生日は１月１日だと思っていたけれど、そうではなかったらしい。１月１日は、育ての親である祖父がつけてくれたものだった。母である柚香が自身を産んだのは、あの光景からして春先だった。<br />
じゃあ、自身が生まれたのは、いつ？そう、訊きたいのに、その相手はもうこの世にはいない。<br />
<br />
<br />
「何、窓の外、見て黄昏てるんだよ」<br />
「なつめ！？アンタ&hellip;、いつのまに&hellip;っ！？」<br />
「何度もノックしてんのに返事がねーから、勝手に入った」<br />
<br />
<br />
どうだ、と言わんばかりの口調に思わず、苦笑してしまった。<br />
<br />
<br />
「勝手に入ったとか、それ、アンタ、不法侵入」<br />
「何言ってんだよ、お前と俺の仲だろーが」<br />
「ったくもー&hellip;&hellip;」<br />
<br />
<br />
ぶつくさと言いながらも順応しちゃっているのは、やっぱり自身と彼が&quot;そういう仲&quot;だからだろう。それに加えて、彼と付き合い始めて、５年目。いい加減に、彼の行動パターンには慣れて来た。<br />
そんな彼は、部屋の中にあった椅子を勝手に持ってきて、隣に座った。そして、先ほどの自身のように、窓の外の雪を見た。<br />
２人揃って、無言で、雪を見る。&hellip;静寂が２人を包む。<br />
その静寂を破ったのは、棗だった。<br />
<br />
<br />
「お前、ろくでもない事、考えてただろ」<br />
「&hellip;ろくでもない事って？」<br />
「顔見りゃ分かる。つか、お前が１人で居る時って、大抵くだらねー事で悩んでるときだろ」<br />
「もう&hellip;棗には、全部お見通しや」<br />
<br />
<br />
隣にいる彼の肩に頭を預ける。<br />
この問題は、自身の問題だから、彼には悟られないようにしよう。そう思って、必死で隠していたのに、どうしても悟られてしまう。きっと、それは、彼の隣だと、安心してしまうから。<br />
<br />
<br />
「ほら、今日、１月１日やろ&hellip;？それで、ウチの誕生日って、いつ何やろうなーって、」<br />
「&hellip;くだらないな」<br />
「くだらないくだらない連呼しなくても、えーやんか、もー&hellip;」<br />
<br />
<br />
自身はそれなりに真剣に悩んでいたのに、&quot;くだらない&quot;の一言で一蹴されてしまった。相変わらず、彼氏でありながら態度が冷たいなと、新年早々思う。<br />
肩から離れて、彼の瞳をじっと見つめる。すると、彼は、僅かに微笑して、自身の肩に腕を回した。<br />
<br />
<br />
「俺は&hellip;お前が、側にいてくれれば、それでいい」<br />
「&hellip;ホンマにそう思ってる？もしかしたら、ウチ、アンタより１つ年上かもしれないんよ？」<br />
「年上とかでも別に良いだろ。お前はいちいち気にしすぎだ」<br />
「何やそれ！！もう&hellip;！！」<br />
<br />
<br />
ああもう、また彼は、今自身が１番欲しい言葉をくれた。もう、どうしようもなく嬉しくなって、彼の首に腕を回した。<br />
<br />
<br />
好きになってごめん<br />
(いつも迷惑かけてばかりだけど、&hellip;大好きやよ)</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>綾紀雅</name>
        </author>
  </entry>
</feed>